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ロゴを作る
デザイン雑学・コラム

衝撃!あの企業のロゴ制作費は
「0円」?それとも「1億円」?

「有名企業のロゴなんだから、きっと莫大なお金がかかっているに違いない」
そう思っていませんか?

実は、世界で最も有名なロゴの中には、お小遣い程度の金額で作られたものや、なんとタダ(0円)で作られたものが存在します。
今回は、ロゴデザインにまつわる「お金」の衝撃的なお話をご紹介します。

💰 驚きの「激安」ロゴたち

1. Nike(ナイキ):35ドル(約3,500円)

Nike Logo
出典:Wikimedia Commons

世界で最も有名なロゴの一つ、ナイキの「スウッシュ」。
これは1971年、創業者が地元のデザイン学生キャロリン・デイビッドソンに依頼して作られたものです。当時の報酬はわずか35ドルでした。

「正直、あまり気に入っていないが、そのうち馴染むだろう」というのが創業者の最初の感想だったそうですが、今や数兆円の価値を持つシンボルとなっています。(※後に功績を称えられ、彼女にはダイヤモンド入りの指輪と株が贈られました)


2. Twitter(初期):15ドル(約1,500円)

Twitter Logo
出典:Wikimedia Commons

Twitterの象徴だった「青い鳥」。実は最初のバージョンは、デザイナーに発注したものではなく、iStockという素材サイトから約15ドルで購入した素材でした。
世界を変えるサービスの顔が、誰でも買える素材だったとは驚きです。


3. Google & コカ・コーラ:0円

Google Logo
出典:Wikimedia Commons

ITの王者Googleの初代ロゴは、共同創業者のセルゲイ・ブリンが無料の画像編集ソフト(GIMP)を使って自分で作ったものです。

また、コカ・コーラのあの美しい筆記体のロゴも、実はプロのデザイナーではなく、創業者の経理担当者(フランク・ロビンソン)が、当時流行していた書体でサラサラと書いたものがベースになっています。

💡 教訓:
アイデアさえ良ければ、制作費が0円でも世界一のブランドになれるのです。

💸 桁違いの「超高額」ロゴたち


1. Pepsi(ペプシ):100万ドル(約1億円)

Pepsi Logo
出典:Wikimedia Commons

2008年、ペプシが行ったリブランディング費用は約1億円と言われています。
ロゴの角度を変えるために、「地球の地磁気」や「重力場」、「黄金比」などの膨大で難解な(そして少しこじつけとも言われる)資料が作られました。


2. BBC(英国放送協会):180万ドル(約1.8億円)

BBC Logo
出典:Wikimedia Commons

イギリスの公共放送BBCのロゴは、黒い四角に白い文字という非常にシンプルなもの。
しかし、このリニューアルには約1.8億円が投じられました。シンプルに見えるデザインほど、微調整や展開ルールの策定に莫大なコストがかかる好例です。

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Googleやナイキが証明しているように、ロゴの価値は「制作費」では決まりません。
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