ロゴは「1つ」じゃ足りない!
プロが作る3つの「バリエーション」
「ロゴが完成した!」と喜び勇んでWebサイトのヘッダーに配置したら、「細長すぎて見えない」「SNSアイコンに収まらない」と困ったことはありませんか?
実は、プロのデザイナーは最初から用途に合わせた「3つの形」をセットで作っています。これを「ロゴ・バリエーション」と呼びます。
1. プライマリーロゴ(基本形)
ブランドの正式な顔となるロゴです。通常は「シンボルマーク + ロゴタイプ(文字)」の組み合わせで構成されます。
- 用途: 看板、会社案内、Webサイトのトップページ、請求書。
- 特徴: 最も情報量が多く、ブランドの世界観をフルに表現するもの。
2. セカンダリーロゴ(横組み・縦組み)
プライマリーロゴが入らない場所のためにレイアウトを変えたものです。
基本形が「縦積み(マークの下に文字)」なら、セカンダリーは「横組み(マークの右に文字)」を用意します。逆もまた然りです。
- 用途: Webサイトのヘッダーバー(高さが狭い)、封筒の端、ボールペンの側面。
- 作り方: My Logo Creatorで要素をドラッグして、横一列に並べ直して保存しましょう。
3. サブマーク(アイコン単体)
文字を排除し、シンボルマークだけ、あるいはイニシャルだけにした極小サイズ用のロゴです。
- 用途: SNSのプロフィール画像(円形)、ファビコン、スマホアプリアイコン、スタンプ、透かし(ウォーターマーク)。
- 重要性: 現代のマーケティングでは、スマホで見られる頻度が最も高いため、実はこの「サブマーク」が一番重要だと言われています。
実践テクニック
My Logo Creatorでロゴを作る際は、まず「プライマリー」を完成させ、それを複製して「レイアウトだけ変えたバージョン」を2~3個作って保存しておきましょう。
後から「あのサイズがない!」と慌てることがなくなります。
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